純烈の歴史において最大の危機となったのが、2019年1月に起きた友井雄亮氏の電撃脱退劇でした。2018年末に悲願だった『NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、まさに全国的な知名度を獲得した直後のスキャンダル発覚でした。
週刊誌により過去の交際女性に対するドメスティックバイオレンス(DV)や金銭トラブル、競馬等のギャンブルによる使い込み疑惑が報じられ、事態は一気に深刻化しました。純烈の脱退不祥事の真相として、友井氏は2019年1月11日に単独で記者会見を開き、報道内容を大筋で認めてグループ脱退と芸能界引退を涙ながらに表明しました。
当時、リーダーの酒井一圭氏ら残されたメンバー4名も緊急記者会見を開き、「純烈の存続すら危ぶまれる事態」と語りながらも、被害者への謝罪とグループ継続への覚悟を語った姿は大きな反響を呼びました。
引退後の友井氏については、ネット上で「純烈の元メンバーの芸能界復帰はあるのか」といった噂が定期的に浮上しています。しかし、友井雄亮氏の脱退理由と現在を追跡取材した結果、2026年現在も芸能界復帰の意思は一切なく、関西エリア(大阪・神戸)の飲食店で店長業務や調理に実直に従事していることが確認されています。関係者によると、「一連の騒動で多くの関係者やファンを裏切ってしまったことへの反省を片時も忘れず、市井の社会人として生きる決意は揺らいでいない」と伝えられています。