花火大会の醍醐味であるグルメと、避けて通れない帰宅時のトラフィック問題について、現場の取材検証をもとに実態を整理します。
まず花火大会 屋台出店・場所についてですが、豊平川花火大会では事故防止の観点から河川敷保安エリア内での露店出店が厳しく制限されています。屋台グルメを楽しむなら、中島公園駅周辺や地下鉄幌平橋駅付近、および近隣商店街の特設ブースが実質的な集積ポイントとなります。真駒内やモエレ沼では、有料観覧エリア内にフードフェス形式で多数のケータリングカーが並びます。
一方、最も警戒すべきは札幌花火大会 交通規制・混雑速報です。豊平川大会では18:00から22:30頃まで南7条大橋〜南19条大橋周辺の幹線道路が大規模に車両通行止めとなります。終演直後の地下鉄南北線(中島公園駅・幌平橋駅)は入場規制がかかり、改札を通過するまでに40分以上を要することも珍しくありません。
混雑回避の鉄則は、終演直後に一歩引いて「すすきの方面」または「東豊線・学園前駅/豊平公園駅」へ向かって15〜20分ほど歩くことです。南北線の入場列に並ぶよりも結果的に早く、快適に帰路へ就くことができます。