パート1の空前のブームを受けて制作された『家なき子2』で鮮烈な印象を残したのが、当時ジャニーズJr.として頭角を現していた堂本光一(KinKi Kids)です。車椅子生活を送る影のある少年・牧村晴海役を演じ、すずとの切ない心の交流は多くの女性ファンを熱狂させました。堂本光一はその後、ミリオンセラーを連発するトップアイドルとして時代を創り、現在もミュージカル『SHOCK』シリーズをはじめとする日本のエンターテインメント界の至宝として圧倒的な存在感を誇っています。
そしてもう一人、すずの新たなライバルとして登場したのが、木崎絵里花役を演じた榎本加奈子です。「エリカがたとえてあげる」という高飛車な決め台詞と共に、すずをいたぶるお嬢様役で一躍ブレイクを果たしました。榎本加奈子は2005年に元プロ野球選手の佐々木主浩氏と結婚。その後は芸能界の第一線から退き、スープカレー店のプロデュースや実業家、そして馬主として夫を支えるセレブリティな生活ぶりが度々話題となっています。