メディア初登場時の2017年頃、SNSやネット掲示板上では「桑田投手の息子がなぜこんな姿に」「違和感がある」といった否定的なリアクションや好奇の目が集中していました。しかし、年月を経るごとに世間の風向きは180度転換しました。
その転換点となったのが、共演者に対する気配りや誰に対しても腰が低い人柄の良さがバラエティ番組を通じて広く知れ渡ったことです。さらに、他の芸能人を写真加工でMatt風に変身させる「Matt化」がInstagram等で一大ブームを巻き起こし、大御所タレントから若手アイドルまでがこぞってMattとのツーショットを求める社会現象に発展しました。
ネット上のコミュニティ調査でも、「最初は驚いたが、徹底的に自分の美学を貫く姿が潔い」「悪口を言わずポジティブな言葉しか発しない姿勢に好感が持てる」といった声が圧倒的多数を占めるようになりました。他人の目を気にして同調圧迫に屈しがちな日本の社会において、「自分らしさを堂々と肯定して生きるアイコン」として幅広い支持を集めるに至っています。