腹膜透析のやり方と生活の実際|Capd・Apdの手順や費用を徹底解説

腹膜透析のやり方と生活の実際|Capd・Apdの手順や費用を徹底解説

腹膜透析のやり方と生活の実際|Capd・Apdの手順や費用を徹底解説の実践テクニックを詳しくまとめたします。初心者から上級者まで必見の内容です。

Q1:腹膜透析のカテーテル手術はどのようなものですか?入院期間はどれくらい必要ですか?
A1:下腹部に局所麻酔または全身麻酔を行い、腹腔内にカテーテルを留置する手術を行います。一般的には1〜2時間程度の手術で、入院期間は創部の治癒とバッグ交換手技の習得・トレーニングを含めて約1〜2週間が標準的です。段階的導入(SMAP法)を用いる場合は、事前手術後に退院し、透析開始時に小切開でカテーテルを体外に出す方法もとられます。

Q2:腹膜透析をしている最中はお腹に痛みや違和感がありますか?
A2:透析液を注入した直後は、お腹が張るような満腹感や圧迫感を覚えることがありますが、通常数日から数週間で体が慣れて気にならなくなります。注入時や排液時に鋭い痛みがある場合は、液の温度が冷たすぎるか、カテーテルの位置による刺激、あるいは感染の疑いがあるため主治医への相談が必要です。

Q3:バッグ交換中に接続部を手で触ってしまった場合はどうすればよいですか?
A3:触れてしまった接続部品(コネクタ等)は絶対にそのまま使用せず、直ちに作業を中断してください。予備の新しい接続部やキャップに交換するか、処置方法が不明な場合はカテーテルをクランプ(遮断)した状態で、通院先クリニックの緊急連絡先に電話して指示を仰ぐのが鉄則です。

Q4:仕事中や外出先でバッグ交換をする場所はどう確保すればよいですか?
A4:勤務先の医務室や会議室、清潔が保たれた個室を利用します。風通しを遮断でき、手洗い設備が近くにある環境が理想です。不特定多数が出入りする駅や商業施設の一般トイレ内での交換は、空気感染や接触感染のリスクが極めて高いため原則として禁止されています。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。