高速道路の本線車道とはどこから?加速車線除外の盲点と法規の真実に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
本線車道とその周辺エリアでは、適用される交通法規が全く異なります。特に最高速度と最低速度、そして駐停車に関する制限は、重大な事故や取り締まりに直結するポイントです。それぞれの通行区分と適用ルールを一覧で整理しました。
通行区分・エリア道路交通法上の位置づけ速度規制・法的ルール現場での注意点・走行判断本線車道
(走行車線・追越車線)通常走行を行う基幹車道
(道交法第2条第1項第7号の2)法定最高速度:100km/h(一部120km/h)
法定最低速度:50km/h(対面通行を除く)キープレフトが原則。追越車線の継続走行は通行帯違反となる。駐停車は完全禁止。加速車線・減速車線本線出入りのための付加車線
(本線車道には含まれない)法定最低速度(50km/h)の適用外
合流時は本線通行車が優先加速車線終端までに十分本線速度へ引き上げる。手前で躊躇して急停止するのは重大な追突事故要因。登坂車線低速車退避用の専用車線
(本線車道には含まれない)法定最低速度の適用外
標識により最高速度(通常40〜50km/h程度)指定登坂車線を利用して左側から先行車を追い越す行為は禁止。低速トラックなどの退避専用。ランプ道路ICやジャンクションを結ぶ連絡路
(本線車道には含まれない)急カーブが多く通常40〜60km/h制限
最低速度規定なし遠心力による横転事故が多発。本線走行時の速度感覚を引きずったまま進入しないこと。路肩・路側帯道路構造保護・非常用の側端空間
(車両通行帯ではない)原則として一般車両の通行・駐停車禁止
緊急時・故障時のみ例外的停車可渋滞時の路肩走行は道路交通法違反。緊急避難時も三角表示板や発煙筒の設置が義務付けられる。