金建希夫人を語る上で、ネット上で根強く囁かれているのが「若い頃に高級接待飲食店(ホステス)で『ジュリー』という源氏名で働いていたのではないか」といういわゆるジュリー疑惑です。過去写真の出回りとともに、このゴシップが野党系YouTuberや過激なネットメディアによって拡散された経緯があります。
しかし、この噂に関して客観的な証拠は一切示されていません。金建希夫人自身も、2026年のメディアインタビューで「私はその時間に修士論文を書き、寝る間を惜しんで講義の準備をしていた。誰がでっち上げたのか知らないが、私にはジュリーとして生きる時間など1分もなかった」と涙ながらに完全否定しています。その後の警察捜査や司法判断においても、確たる裏付けのない悪質な中傷であることが確認されており、ネット上の誹謗中傷が事実であるかのように一人歩きした典型例と言えます。
ただし、彼女を巡るトラブルがすべて冤罪だったわけではありません。大学講師などへの就職過程で提出した履歴書において、受賞歴や勤務経歴を一部誇張・偽装していた金建希経歴と学歴を巡る問題については、本人も2026年12月に公の場で国民に向けて公式に頭を下げ、事実関係を認めて謝罪しています。容姿に関するデマと、実際に本人が認めた経歴の不実記載という「事実」は、明確に峻別して冷静に捉える必要があります。