アムウェイの魅力として語られる「権利収入(不労所得)」。しかし、そのシステムを維持するためには、想像を絶する自己投資と労力が必要となる。成功者に見える人々も、実際には自転車操業状態に陥っているケースが少なくない。
グループの売り上げ規模を維持するため、自ら大量の製品を買い込む「自腹買い」は日常茶飯事だ。さらに、下部会員を繋ぎ止めるためのセミナー開催費用、懇親会の飲食代、モチベーションを維持するための旅行費用など、出ていく金も桁違いに多い。年収1000万円を達成したとしても、手元に残る純利益は一般的な会社員と大差ない、という話は元会員たちの証言からも明らかだ。