トラブルを未然に防ぎ、隙間ガードの防汚効果を最大限に引き出すためには、施工時と交換時の正しいプロトコルを厳守することが不可欠です。
失敗しない【IH隙間ガード 付け方】の3ステップ
ステップ1:天板外周の完全脱脂と除菌乾燥
中性洗剤を含ませたクロスで隙間の油汚れを完全に除去した後、無水エタノールまたは除菌アルコールで拭き上げます。水分や油分が1滴でも残っていると密着性が著しく低下し、内部カビの直接原因となります。
ステップ2:無テンション(引っ張らない)施工
シリコン紐を溝に埋め込む際、強く引っ張って伸ばしながら装着するのは厳禁です。ゴムの復元力によってコーナー部から外れてしまいます。付属のヘラや爪楊枝の背を使い、均等な太さを保ったまま優しく押し込んでいきます。
ステップ3:継ぎ目を「奥側の目立たない位置」に設定
開始点と終着点の結び目(または重ね合わせ部)は、油ハネが最も少ないコンロ奥の中央付近に配置します。余長を1cmほど残してカットし、端部同士を隙間なく突き合わせます。
衛生的に保つ【IH隙間ガード 外し方 カビ】対策
交換作業は3か月〜最長でも6か月以内に実施します。取り外す際は、端部をつまんでゆっくりと引き抜きます。万が一、内部に黒カビが発生していた場合は、塩素系漂白剤(キッチン泡ハイター等)をキッチンペーパーに少量染み込ませ、細い綿棒などで溝に沿って塗布し、5分程度置いてから固く絞った布で完全に拭き取ります。酸性洗剤とアルカリ性洗剤の混用を避け、作業時は必ず換気を行ってください。