インフルで会社は何日休む?出勤停止基準や診断書・手当のルール解説

インフルで会社は何日休む?出勤停止基準や診断書・手当のルール解説

インフルで会社は何日休む?出勤停止基準や診断書・手当のルール解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

「復帰するなら医師の診断書や治癒証明書をもらってきてほしい」と上司から求められる場面があります。しかし、法律上は労働者に診断書や治癒証明書の提出を義務付ける規定はありません。

提出の要否は各企業の就業規則によって異なります。病気欠勤の手続きとして診断書の提出を義務付けている会社では、指示に従う必要があります。ただし、医師が発行する診断書には3,000円〜5,000円程度の自己負担費用が発生する点がネックです。

また、日本医師会や厚生労働省は、医療機関の逼迫を防ぐ目的から「企業が従業員に対して治癒証明書や陰性証明書の提出を一律に求めることは控えるべき」との見解を示しています。そのため現在では、医療機関が発行する調剤明細書やインフルエンザ抗原検査の結果通知書のコピー、あるいは処方された抗インフルエンザ薬の写真を提示することで、診断書の代用とする企業が主流になりつつあります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。