国際政治の舞台において、指導者のフィジカルや立ち姿は「非言語コミュニケーション(ノンバーバル・コミュニケーション)」の観点から極めて重要視されます。首脳が一堂に会するサミットの集合写真では、身長や肩幅の差が国家のプレゼンスに直結するかのような視覚的印象を与えかねないためです。
特に注目を集めるのが石破茂とトランプの身長比較です。ドナルド・トランプ米大統領の身長は約190cm(体重105kg超)という文字通りの巨漢。178cmの石破氏であっても、トランプ氏と直接対面した場合には12cm以上の身長差が生じます。
しかし、海外首脳会談での身長差を検証すると、石破氏の「ガタイの良さ」は欧米首脳陣の中でも引けを取らない強みとなっています。
- フランス・マクロン大統領:約177cm(石破氏とほぼ同等)
- ドイツ・ショルツ首相:約170cm(石破氏の方が約8cm高い)
- 英国・スナク元首相:約170cm / スターマー首相:約175cm(石破氏が上回る)
- 中国・習近平国家主席:約178〜180cm(ほぼ互角の体格)
G7首脳の平均身長と比較しても、石破氏は決して見劣りしません。日本人首脳が海外要人に囲まれた際に生じがちな「線の細さ」を感じさせないのは、体重85kgという重量感のある体格と太い骨格が土台にあるからです。