スタディサポートとは?模試との違いやGtzの見方・対策を徹底解説

スタディサポートとは?模試との違いやGtzの見方・対策を徹底解説

スタディサポートとは?模試との違いやGtzの見方・対策を徹底解説についての最新情報をご紹介します。

スタディサポートの個人成績表が返却された際、最も注目すべき指標が「GTZ(学力到達ゾーン:Gakuryoku Totatsu Zone)」です。偏差値のような一時的な数値にとどまらず、全国規模のデータに基づき「将来どのランクの大学群を狙える位置にいるか」を判定する指標として使われます。

GTZは高い順にS・A・B・C・Dの5つのランクに分かれており、さらに各ランク内で「S1・S2・S3」のように3段階(合計15段階、Dのみ細分化なし)で詳細に評価されます。

各ランクが示す大学進学の目安は次の通りです。

【GTZランクと進路目標の目安】
・Sランク(S1〜S3):東京大学・京都大学をはじめとする旧帝国大学、早稲田・慶應義塾大学など最難関大学を狙える学力ゾーン。
・Aランク(A1〜A3):地方有名国公立大学、GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)、関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)などを目指せるゾーン。
・Bランク(B1〜B3):中堅国公立大学、日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修)、産近甲龍(京都産業・近畿・甲南・龍谷)などの合格圏を目指す基礎力があるゾーン。
・Cランク(C1〜C3):基礎学力に一部抜け漏れがある状態。早期の総復習を行い、まずはBランクへの引き上げが必要なゾーン。
・Dランク:中学または高校初期の基礎に大きな課題を抱えている状態。教科書レベルの徹底的なやり直しが急務となるゾーン。

志望大学群に対して自分のGTZが届いていない場合でも、焦る必要はありません。現時点の学習定着度を示す指標であるため、弱点を補強して次回以降のテストでランクアップを図ることが重要です。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。