カルチャーの隆盛と切っても切り離せないのが、目覚ましい進化を遂げる外食産業だ。新大久保のメインストリートから大久保駅周辺のディープなエリアにかけて、従来のサムギョプサルやチーズタッカルビの枠を超えた「進化系韓国グルメ」が次々と上陸している。
伝統的な韓国料理の出汁や調理法に、西洋のフレンチやイタリアンの技法を融合させたフュージョンディナー、あるいは見た目にも鮮やかな最新ヴィーガンスイーツなど、食の選択肢は多様化を極める。さらに大久保駅方面へ進むと、スパイスカレーの名店や東南アジア各国の本格屋台料理が混在し、食のボーダレス化が加速している。