2026年現在、近衛甯子さまは満82歳を迎えられました。直近の動向として最も注目されたのは、2026年11月15日に母・三笠宮妃百合子殿下が101歳で逝去された際の一連の儀儀におけるお姿です。甯子さまは長女として、妹の千容子(まさこ)さん(裏千家・千宗室夫人)らとともに深い悲しみの中で親族として寄り添い、皇室と親族の絆を静かに支えられました。
宮内庁関係者の証言によると、母・百合子さまの晩年においても頻繁に入院先や宮邸へ足を運び、献身的な見舞いを続けられていたといいます。百合子さまの喪が明けた現在も、学習院女子部の同窓会組織である「一般社団法人常磐会」の名誉会長や各種文化活動を通じ、静穏ながら確固たる存在感を示されています。
高齢となられた現在も背筋をピンと伸ばした優美な立ち居振る舞いは健在であり、都内の私邸を中心にご夫君の忠煇氏と穏やかな日々を過ごされています。かつて日本赤十字社副総裁などの要職を務めた夫を支え続け、現在は無理のないペースで公私にわたる交流を継続されているのが近年の実像です。