彼女のバスト改革における最大のゲームチェンジャーとなったのが、インナーウェアの企画販売を手がける株式会社HRCとのタッグだ。同社が展開する小胸・細身女性向けの補正下着ブランドにおいて、彼女はアンバサダー就任のみならず、実際の着用感やホールド力に関するフィードバックを重ねる開発パートナーとしての役割を担った。
その象徴ともいえるプロダクトが「LUNAナチュラルアップナイトブラ」である。寝返りによって四方八方に流れてしまう微小な脂肪を、特許構造のハンモックリフトで中央に集め続ける設計。鈴木奈々はこのナイトブラを生活の一部として徹底的に使い倒し、逃げていた脂肪をデコルテへと定着させることに成功した。広告塔としての単なるポーズではなく、自らの身体を実験台にして効果を実証したからこそ、同世代の女性たちから圧倒的な支持を集めるメガヒット商品へと結実したのである。