プロサッカー業界におけるトッププレーヤーとしての価値は、推定年俸の数字にも如実に表れている。今季の推定年俸は国内ボランチとしてトップクラスの1億円前後に達すると見られており、クラブからの期待と評価の高さがうかがえる。だが、彼自身の評価軸は金額ではなく、ピッチ上で残すインパクトそのものにある。
最新のプレースタイル分析では、デュエル勝率の高さに加え、インターセプト数と縦パス成功率の指標がキャリア最高水準を記録。相手のカウンターの芽を事前につみ取るカバーリング能力と、1タッチで展開を変えるパスワークはまさに圧巻の一言だ。年齢とともにフィジカル依存から脱却し、頭脳とスキルで勝負する洗練されたプレースタイルへと昇華を遂げている。