ネット上の掲示板やSNSでは、毎年1月の中旬を過ぎると「お餅の保管に失敗した」という声が急増します。現場のリアルな失敗談から見えてくる共通の落とし穴を検証します。
「大袋入りの切り餅を開封後、涼しい常温パントリーに置いておいたら2週間で緑のカビが生えた」(30代主婦)
「つきたての一升餅を包丁で切るのが面倒でそのまま放置していたら、表面がカチカチにひび割れて中からカビが出た」(40代男性)
市販の切り餅は外袋を開けた瞬間から、内部に封入されていた無酸素状態が解除されます。個包装の袋に「脱酸素剤」が1つずつ個別に封入されていないタイプの場合、外袋を開けた時点で生餅と同じ条件になる点に注意しなければなりません。