世界的な知名度を誇る三井氏だけに、ファンやネットユーザーの間で常に話題となるのが「レゴプロビルダーの年収はどれくらいなのか」という疑問です。レゴ社からの固定給ではなく、完全な独立事業主として活動している三井氏の収益構造は、極めて多角化されています。
主な収入源は、大手企業や自治体からのオーダーメイド作品制作、商業施設やイベントの展示ライセンス料、メディア出演・監修料、書籍の印税、そしてワークショップの開催などです。業界関係者の証言や法人規模から推計すると、年収は2,000万円〜5,000万円以上に達しているとみられ、大型案件が重なる年度にはそれ以上を記録することも珍しくありません。
実際に三井ブリックスへオリジナル作品を依頼する場合の費用相場は、規模によって大きく異なります。卓上サイズの記念品やシンボルモデルで数十万円規模からですが、数十万個のパーツを用いる巨大モニュメントやジオラマ展示になると、材料費・設計人件費・構造計算を含めて数百万円から1,000万円を超える本格的なアートコミッションとなります。数ヶ月におよぶ緻密な手作業と高度な技術料を考慮すれば、国際的な現代アート作品相場としても妥当な対価といえます。