束で手に入ったにんじんの葉を一気に使い切りたい時は、副菜やメインの粉ものに展開するのがベストです。
【旨味染み込むツナ炒め】
刻んだにんじんの葉を、ツナ缶のオイルごとフライパンに入れて強火で手早く炒め、醤油やめんつゆで味を調えます。ツナの動物性油脂とアミノ酸が葉をコーティングし、青臭さを完全に包み込んでくれます。卵を落として炒め合わせれば、彩りも華やかな一品になります。
【風味豊かな定番ごま和え】
下茹でして水気を固く絞った葉を3cm幅に切り、すりごま、醤油、砂糖で和えるだけのシンプル小鉢。ほうれん草や春菊とは一味違う、奥行きのある清涼感が箸休めにぴったりです。
【外カリ中モチ!にんじん葉の韓国風チヂミ】
大量消費に最も適しているのがチヂミです。ざく切りにしたにんじんの葉2〜3本分に対し、小麦粉・片栗粉・鶏ガラスープの素・水を混ぜた生地を絡めます。多めのごま油で両面をカリカリに焼き上げ、ポン酢とコチュジャンのタレで食べれば、葉のボリュームが一気に減り、山盛りの葉もあっという間に完食できます。