AAAの活動休止を語る上で欠かせないのが、本来2026年に開催予定でありながら、新型コロナウイルス感染症の影響で約1年半延期された15周年記念5大ドームツアー「AAA DOME TOUR 15th ANNIVERSARY -thanx AAA lot-」です。
2026年11月から12月にかけてメットライフドーム、京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、福岡PayPayドーム、そして2026年12月25日の東京ドーム最終公演まで全6公演を完走。動員数はコロナ禍の制限下でありながら数十万人規模に達し、グループとしての圧倒的な動員力を改めて証明しました。
最終公演のアンコールで見せた5人の姿は、今なおファンの間で語り草となっています。西島隆弘氏が涙声で感謝を告げ、日高光啓氏が「AAAを愛してくれてありがとう」と言葉を紡ぎ、全員が肩を組み合ってステージを去っていく光景には、一切の打算やわだかまりは感じられませんでした。
SNSやネットコミュニティ(X、知恵袋など)に寄せられた当時のファンの反応を検証すると、以下のような声が支配的です。
- 「『解散』ではなく『休止』と言ってくれたから、それぞれが活躍している今も安心して待てる」
- 「SKY-HIがBMSGで成功し、Nissyがドームを満員にするたびに、AAAという母体のレベルの高さに誇らしくなる」
- 「無理にすぐ戻ってこなくていい。全員が納得した最高の状態でまた5人のハーモニーを聴かせてほしい」
ファンコミュニティ側も、メンバー個々の挑戦を温かく見守りながら、グループの「完全体復活」を信じて待つ成熟したリレーションシップを築いています。