水面から引き揚げられた遺体について、警察は速やかに現場検証と状況確認を実施しました。引き揚げ時の状況や着衣の乱れ、目立った外傷の有無などを確認したうえで、慎重な身元特定作業が進められています。
福岡県警の発表によると、発見された遺体の性別や推定年齢、所持品の有無について照合が行われており、近隣で出されている行方不明者届との突合調査が進められています。水難事案では外見からの特定が困難な場合もあるため、指紋やDNA鑑定、所持していた鍵や身の回り品などを手がかりに身元の確認が急がれます。また、死因を医学的に特定するため、必要に応じて行政解剖や司法解剖が行われ、水死に至った直接の原因が究明されます。