足立梨花さんがタレント・グラビアの枠を大きく飛び越え、本格派女優としての地位を確立した背景には、過激とも受け取れるシーンへの妥協なき挑戦がありました。
連続テレビ小説『あまちゃん』での意地悪なライバル役で強烈な存在感を残した彼女は、以降の作品でも一筋縄ではいかない多面的なキャラクターを好演。特に大人の恋愛を描いたドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』やサスペンス作品などでは、下着姿に近い衣装でのキスシーンやベッドシーンなど、大人の色気を前面に押し出した大胆な演技を披露しました。
当時のインタビューにおいて彼女自身も「役柄に必要な表現であれば、露出や濡れ場に対しても躊躇はない」という趣旨のストイックなプロ意識を語っており、体当たりな演技が視聴者に強烈な印象を刻み込みました。ドラマ放送後にネット上で過激シーンの切り抜きが拡散されたのは、彼女の女優としての熱演が視聴者の感情を大きく揺さぶった結果と言えます。