大規模リニューアルによって、利用客が最も日常的に恩恵を受ける地下の食品売場(デパ地下)および上層階のサービスはどう変化したのでしょうか。現地フロアの稼働実態と営業体制を整理します。
地下1階および地下2階のデパ地下は、「デパチカ リニューアル 1st Anniversary Fair」など季節ごとの限定スイーツ企画や人気惣菜ブランドの刷新を矢継ぎ早に打ち出しています。洋菓子・和菓子エリアでは池袋初出店となる新興パティスリーや限定テイクアウト専門店が連日行列を作り、夕方の帰宅ラッシュ時には周辺通路が入場規制に近い熱気を帯びています。
デパ地下の営業時間は、基本的に月〜土が10:00〜21:00、日・祝休日が10:00〜20:00となっており、駅直結の利便性を活かしたナイトタイムエコノミー需要を強力に取り込んでいます。
一方、8階のレストラン街「ダイニングパーク池袋」は、2026年9月1日より運営会社が変更となり、テナントラインナップやサービス形態の再編が進行しました。ランチタイムからディナーまで幅広い客層を受け止める体制を整えつつ、従来の百貨店食堂街の枠を超えたカジュアル&プレミアムな飲食空間へと進化しています。