永松茂久氏は1975年、大分県中津市に生まれました。同年代には、日本のIT革命やビジネスシーンの構造変化を現場で生き抜いてきた世代が多く存在します。バブル崩壊後の失われた世代の空気感を肌で感じながら青春時代を過ごした永松氏。彼の原点にあるのは、華やかなエリート街道ではありませんでした。
地元・大分で育った彼は、若い頃から「人がどうすれば喜ぶか」「どうすれば良好な人間関係を築けるか」というテーマに強い関心を抱いていました。特別な人脈も資本もない中で、彼が選んだ道は、自身の身体と情熱だけを頼りにした泥臭い現場からの起業でした。