羽田空港と多摩川を挟んで対峙する川崎市。かつて日本経済を支えた工業地帯としての顔を持つこの街で、本ホテルは全く新しい風を吹き込んでいる。施設内に一歩入れば、コンクリート打ちっぱなしの壁面や無垢材のテーブル、インダストリアルなインテリアが調和し、ニューヨークやロンドンのブティックホテルを彷彿とさせる。
単に眠るための場所ではなく、滞在そのものを楽しむ「ライフスタイルホテル」というコンセプトが、館内の随所に息づく。多摩川沿いのテラスで風を感じながらコーヒーを味わい、広々としたラウンジで思い思いに過ごす時間。産業都市・川崎の歴史と未来的な都市デザインが心地よく交差する空間だ。