Q1:中学部からの進学者は、全員そのまま高等学院へ上がれるのですか?
A1:原則として全員が進学できます。ただし、中学部の段階で学業成績が著しく不良である場合や、出席日数の不足、重大な規律違反があった場合は進学が認められないケースもあります。中学部でも高校同様に厳格な成績評価が行われており、基礎学力を満たしていることが前提となります。
Q2:政治経済学部への内部進学推薦枠は、どのくらいの成績が必要ですか?
A2:年度によって微変動しますが、学年上位約10〜15%以内の総合成績を修めていることが現実的なボーダーラインです。高1から高3までの定期試験や実力テストの積み上げ評価に加え、一定水準以上の英語外部検定(TOEFL等)のスコア提出が求められます。1年次の成績から全て加算されるため、入学直後からの着実な努力が求められます。
Q3:第二外国語で落第する生徒が多いというのは本当ですか?
A3:噂の根拠となっているのは事実です。ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語はいずれもゼロから学習をスタートしますが、文法・単語テストの頻度が高く、大学教養課程に近いスピードで進行します。英語と同じ感覚で油断して放置すると単位を落とし、原級留置(留年)の直接的な引き金になりやすいため、在校生の間でも最も警戒される教科の一つです。
Q4:他大学への受験(国公立大併願など)は可能ですか?
A4:国公立大学を受験する場合、早稲田大学への推薦権を留保したまま受験できる制度は原則としてありません(一部例外的な制度改定がある場合を除く)。国公立大学や他私立大学を受験する場合は、早稲田大学への推薦枠を辞退して一般受験に挑む覚悟が必要となります。