足立梨花が人生のパートナーに選んだのは、手話と音楽・ダンスを融合させた独自のエンターテインメントを展開するアーティスト、TATSU(タツ)です。彼の活動とパーソナリティは、日本の福祉・音楽業界において極めて高い評価を得ています。
TATSUの本名は中野達朗(なかの たつろう)。神奈川県平塚市出身で、地元・平塚市の観光大使としても知られています。高校時代にストリートダンスと出会い、その後マイケル・ジャクソンに憧れてエンターテインメントの世界へ飛び込みました。手話をダンスに取り入れたパイオニア的存在であり、2005年に結成した「HANDSIGN」は、ニューヨークのアポロ・シアターで開催された世界的な登竜門「アマチュアナイト」で公認優勝を果たすなど、世界レベルの実績を誇ります。
さらに世間を驚かせたのが、TATSUの家系です。彼は江戸時代後期の農政家・思想家として知られる二宮尊徳(二宮金次郎)の末裔(7代目の子孫)にあたります。勤勉と誠実の象徴である偉人の血筋を引くTATSUは、パフォーマーとしての華やかさだけでなく、地道に手話普及活動やパラスポーツ支援を続ける人格者としても業界内で厚い信頼を寄せられています。
年齢差については、足立梨花が1992年10月生まれであるのに対し、TATSUの実年齢は公表時期により若干の幅があるものの、おおむね4〜5歳年上の落ち着いた兄貴分的な立ち位置です。ジェネレーションギャップを感じさせないフラットな対話ができる関係性が、交際初期から強固な信頼を育む土台となりました。